嫁はんが2〜3週間前に
たらの木を買ってきた。
そうなのだ。
あの山菜の王様と言われる
たらの芽が取れる木だ。
しか〜〜し、ここは田舎。
たらの芽なんかは山に行けばなんぼでも取れる。
オラにとっては珍しくも何ともない。
そのたらの木を買ってきたのだ。お金を出して・・・・。
信じられん。
嫁はん曰く、
この木は芽が普通のと違って一杯出るらしい。
あほらし、山に行けば
たら木なんかナンボでもあるわ・・・・。
何で、雑木を庭に植えなアカンのや。
てな会話を続けていたのだが、
そのうちに枯れてきたので植えることにした。(なるべく端っこに)
今日植えた。

可哀想な
たらの木 葉っぱは枯れています。
根が付くかどうか分からないんですが、とりあえず植えました。
他にも、庭にはウドが植わっている。
これも山にあるのを採ってくるから価値があるんで、庭に植えたヤツなんか食べたくもない。
ミカンも植えてある。
温州みかんだ。
ここは雪が一杯降るからアカンと言ったのに・・・・・。
ミカンは
温州と強く思っているらしい。
このミカンも雪で枝が折れて、枯れそうになったので抜いてしまおうと思ったが、芽が出てきたのでほっておいてあります。
実が生るのかどうか分かりません。
柿も植えてある。
富有柿だ。

柿は富有柿でないとイカンそうだ。
次郎柿でもええやんか、と言っても聞く耳持たない。
ちなみに、同時期に2種類の柿木を植えたのですが、次郎柿の方は毎年実を付けるのに、富有柿は未だにチンチクリンです。
どうでも良いことにプライドを持っている嫁はん。
大変ですわ。
posted by ひろポン at 23:52| ☁|
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