オラが住んでいる町は山ん中にあるので、中学校でも自前の山林を持っている。
だから毎年この時期なると父兄が山の手入れに行くのだ。
いつもの夏山はむせ返るほどの湿気と暑さで体がいう事を聞かないが、今日はそんなではなかった。
何時もよりはまだ過ごしやすかった。
で、中学校に集合していざ山へ。
山に着くと木陰がキモチ良い。
福井県農林組合の方から杭を打つ指導を受けていざ山ん中へ・・・・・。
みんなで杭打ち作業をしました。
これをすれば山の上り下りが楽になります。
作業を終わって、パンとお茶で空腹を満たします。
今日の作業は朝8時からかかって11時に終わりました。
この共同作業をしていくことで、山仕事の大変さと大事さと根気よく育てていくことの大切さを学びました。
でも、疲れた〜〜〜。
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